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フルーツの香りに包まれ絶景を見ながらの日帰り温泉「ぷくぷく」
最後に

フルーツの香りに包まれ絶景を見ながらの日帰り温泉「ぷくぷく」

山梨市の古民家酒蔵カフェと絶景のフルーツパークと温泉に行ってきた!
(画像=『たびこふれ』より引用)

甲府盆地は石和温泉をはじめあちこちで温泉が湧いていますが、山梨県笛吹川フルーツパークに隣接した温泉施設があるんです。露天風呂から、昼間は晴れていれば富士山の絶景が、夜には「新日本三大夜景」に数えられる宝石を散りばめたような甲府盆地の夜景を眺められます。

山梨市の古民家酒蔵カフェと絶景のフルーツパークと温泉に行ってきた!
(画像=『たびこふれ』より引用)

私が今回入ったのは、やまなしフルーツ温泉ぷくぷくという温泉です。

山梨市の古民家酒蔵カフェと絶景のフルーツパークと温泉に行ってきた!
(画像=『たびこふれ』より引用)

フルーツ温泉といわれるだけあって、季節によって様々なフルーツ風呂を楽しめるようですが、この季節はりんごとかりんが湯船に浮かんでいて、甘い香りに包まれながら露天風呂や壺風呂、内湯など、それぞれ温度の違う温泉に入って、南アルプスに沈む夕日や甲府盆地の夜景を楽しみました。

ぷくぷくの泉質の特徴はpH9.3の無色透明で、四大美人泉質とも言われるアルカリ性単純温泉だそうです。湯上り後の肌はツルツルで湯冷めをすることもなく暫く体の芯からポカポカする感じが続きました。

入浴後は、食事処から繋がっているテラスで目の前に広がる絶景を見ることも出来ます。

やまなしフルーツ温泉ぷくぷくの近くには、有名なほったらかし温泉があります。

私は両方入りましたが、どちらも見える景色は甲乙つけがたし、入浴後にほったらかしで野趣を味わうか、余韻に浸る施設であるかどうかの違いだと思いました。

山梨市の古民家酒蔵カフェと絶景のフルーツパークと温泉に行ってきた!
(画像=『たびこふれ』より引用)

スマホで撮ったので本当の美しさの1/10もお届けできてません。ここの美しさはぜひ現地に訪れて、みなさんのその目で体験してください。

やまなしフルーツ温泉ぷくぷく

  • 住所:山梨県山梨市大工2589-13
  • 電話番号:0553-23-6026
  • 営業時間:平日 11:00〜23:00(最終入館受付時間22:30)/土日祝 10:00~23:00(最終入館受付時間22:30)
  • 利用料金: 平日大人800円 土日祝日特別期間 950円
    ※山梨市駅からフルーツセンターへ1日3便市営バスの運行あり

最後に

いかがでしたでしょうか、山梨県の特産品にまつわる食事や観光施設をご紹介しました。

今回行ったところは季節を問わず訪れることが出来ますので、観光で山梨県を訪れた際に、もう一か所どこへ立ち寄ろう、食事は何を食べようと迷った時の参考にしていただけたらと思います。

私自身、まだ行ったことのない、食べたことのない未開のコンテンツを探っている状態ですが、今回訪れた3か所は自信をもっておすすめしたいと思ったスポットです。

いずれの施設も山梨ならではの素材やおもてなしを肌で感じていただけると思います。

これからも私なりの視点で新たな立ち寄り先を記事にしてしてゆきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

文・写真・えいた/提供元・たびこふれ

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