ただし、将棋連盟の一連のルール運用に疑問の声もあがっています。
これ、日浦八段がどうこう以前に佐藤天彦九段のときと連盟の対応が異なる(佐藤九段は無警告で突如負けを宣告された)のがまずダメだと思いますね。「ルールを守れ」と言う側がご都合主義でルールを運用している。 BAw7oJ19
— きや@SDGs東京 (@kiya__na) January 10, 2023
その佐藤天彦九段はというと、ファンから贈られたという赤いバラの花束を持って対局室に入室するという愛らしい話題を振りまきました。
天彦先生、本当に嬉しかったんだなぁ。ちょっとウルっときた。
佐藤天彦九段 話題になったバラの花束は「寿命が尽きるまで愛でた」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 BGREHR6G
— スナフキン@観る将FANKS (@sunafkins) January 4, 2023
一方、先日は囲碁でもマスク着用の是非が議論になりました。日韓で実力のある若手プロ棋士による対局で、仲邑菫3段だけがマスクをしたまま打つという不可解な光景となりました。
仲邑菫はマスクしているが、韓国側の対戦者はマスクなし。日本棋院のルールに従っているのだろうが、酸素不足で不利になる。こんな馬鹿馬鹿しい事をいつまで続けるつもりなのか。恥ずかしい。
仲邑菫三段(13)が囲碁日韓“天才少女”対決 初戦はキムウンジ五段(15)が勝利 CVo8HgrVwg
— 皐月あや子 (@sumire08042) January 3, 2023
将棋連盟が批判されていますが、棋界の常識はじつは日本の世間の常識でもあるのかもしれません。