ただし、将棋連盟の一連のルール運用に疑問の声もあがっています。

その佐藤天彦九段はというと、ファンから贈られたという赤いバラの花束を持って対局室に入室するという愛らしい話題を振りまきました。

一方、先日は囲碁でもマスク着用の是非が議論になりました。日韓で実力のある若手プロ棋士による対局で、仲邑菫3段だけがマスクをしたまま打つという不可解な光景となりました。

将棋連盟が批判されていますが、棋界の常識はじつは日本の世間の常識でもあるのかもしれません。