5.夜はナイトマーケットで新鮮な魚介を頬張ろう

ベトナム最大の離島「フーコック島」の5つの楽しみ方
(画像=『たびこふれ』より 引用)

夜はユーンドーン市内中心で毎夜開催されるナイトマーケットに足を運びましょう。ナイトマーケットには食事処やお土産を売る夜店がずらりと並んでいます。すぐそばには港があるため、潮風が本当に心地よく、東南アジアらしい時間が待っています。

ベトナム最大の離島「フーコック島」の5つの楽しみ方
(画像=『たびこふれ』より 引用)

食堂ではベトナム料理はもちろん、新鮮なシーフードを押さえておきましょう。最近はベトナム人もウニを食べるようになり、生ウニはもちろん、油ネギで焼いたウニも絶品です。また、日本では見かけない豊富な貝や、タイランド湾で獲れた魚介、大振りのロブスターなども食べ応えがあります。

ただし、物価の安いベトナムであっても、ロブスターなどはやはり高いです。ナイトマーケットでは価格が記載されているわけではなく、すべて量り売りとなりますので、買うものを決めたら1kg単価を教えてもらい、従業員と一緒に量りに載せて、重量を確認して値段を計算してください。

コロナ後最初の旅行はフーコック島に行こう!

ベトナム最大の離島「フーコック島」の5つの楽しみ方
(画像=『たびこふれ』より 引用)

フーコック島は2021年末に外国人旅行者受け入れの最初の観光地に指定されるなど、ベトナム政府が力を入れて観光誘致に取り組んでいる離島です。年々現地の楽しみ方も増えているので、以前来たことがある人も、再び訪れてみてください。がらりと変わった風景に驚くことでしょう。

ぜひコロナ後最初の海外旅行は、ベトナムのフーコック島を目指してみてはいかがでしょうか。

ベトナム最大の離島「フーコック島」の5つの楽しみ方
(画像=『たびこふれ』より 引用)

文・写真・古川悠紀/提供元・たびこふれ

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