自作する

最後は究極のコストカット?「自作」について紹介。

アシストフック

アシストフックは自作している人が多いパーツである。完成されたアシストフックはなかなか高価であるが、自作することでコストが半分以下で作成することができる。伊勢尼バリ、アシストライン、セキ糸、ソリッドリングを釣具屋で購入する。アシストラインを伊勢尼針に沿わせ、セキ糸を巻きつけ、瞬間接着剤で固定する。

ストリンガー

ストリンガーも自作することができる。ホームセンターで必要な長さ分のロープを購入し、釣具屋で売られているストリンガー用の金具を接続するだけである。また、ロープを魚のエラに通すことができるように加工できる人は、ストリンガー用の金具を購入せずに自作できるだろう。

まとめ

以上、ショアジギングにおけるコストカット術を紹介した。釣具の価格が高騰しつつある近年において、コストを削ることは重要なことである。また、自作することによって、その物に対しての愛着がわいたり、自分好みに作成することができるというメリットもある。試してみてほしい。

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<古川竜也/TSURINEWSライター>

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