手の込んだキャンプ飯もいいけれど、大自然の中で食べる「カップヌードル」の美味しさもまた格別だ。また、お湯を入れて待つだけという極めてシンプルな調理方法は、登山の携行食としても重宝する。
そんなカップヌードルと、アウトドアブランドの「コロンビア」によるコラボ企画の第2弾が、新年早々発動。“食べて温まった熱を逃がさない”をテーマに開発されたブランケットポンチョが、コロンビアおよび日清食品のオンラインストア、ならびに一部のコロンビア直営店でリリースされた。
3WAYの着こなしを楽しめる“ホットアイテム”
新開発のブランケットポンチョ「BEAN ROAD OHI BLANKET SHELL(ビーンロード オムニヒートインフィニティ ブランケットシェル)」は、コロンビア独自の反射蓄熱テクノロジーである「OMNI-HEAT INFINITY」を裏地に搭載。裏地に施されたゴールドのリフレクティブドットが効率よく体温を反射し、瞬時に暖かさを提供する。
また、シチュエーションに合わせて「ブランケット」「ポンチョ」「巻きスカート」という3WAYの着こなしも楽しむことができる。
ココロまで温めるユニークなデザイン
ゴールドの裏地に対する表地は、コロンビアオリジナルのリアルツリーカモ柄「Timber Wolf(ティンバー ウルフ)」をベースに、カップヌードルシリーズの商品パッケージや麺が隠れているデザインを採用。
また、左胸にはブランドロゴとカップヌードルのフォントを用いたColumbiaの「C」が奢られている。ユニークなデザインは、見た人のココロまで温めることだろう。
さらに、ブランケットポンチョの柄をバックプリントに施した「ロングスリーブTシャツ」も同時リリースされる。
バックパックにブランケットポンチョやカップヌードルを詰め込んで、冬キャンプをより快適に、より美味しく楽しんでみたい。
カップヌードル×コロンビア
(zlatan)
※価格はすべて税込