「ライチ」との違い

(画像=『FUNDO』より 引用)
マンゴスチンに似ているライチ。
中国の嶺南地方を原産地とするムクロジ科の植物です。
両者は白い果肉などがよく似ていますが、実は意外と違う部分が多いです。
皮の違い
ライチの皮は薄く、切れ目を入れたら手で剥くことができます。
対してマンゴスチンの皮は分厚く、手で剥くのは難しいです。
色もマンゴスチンは暗めの赤紫ですが、ライチは明るい赤に近い色で、でこぼこしています。
種の違い
マンゴスチンはライチよりも大きいですが、種がとても小さいです。
対してライチの種は果実に対しては大きく、真ん中にひとつ入っています。
果肉の違い
味もよく似ているといわれるライチとマンゴスチンの果肉。
しかし、房に分かれていないまんまるのライチに対して、マンゴスチンの果肉はいくつかの房に分かれており、ミカンを思われる見た目となっています。
まとめ

(画像=『FUNDO』より 引用)
東南アジア原産の、上品な味わいで人気のマンゴスチン。
「果物の女王」と呼ばれ、イギリスのヴィクトリア女王にも愛されていたといいます。
ライチに似ているとも言われますが、種や皮、果肉の付き方など意外と違う部分が多いようです。
食感もライチの方がマンゴスチンよりもしっかりとした食感があるとされています。
提供元・FUNDO
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