無邪気にひとり遊びをしている子猫が、ちょっと遊ぶのをやめてゴロゴロと心地よい音を鳴らしながらお母さん猫に時折甘えています。
サークルの柵のなかは子猫とお母さん猫専用の部屋になっています。お母さんがのんびりとご飯を食べている間、子猫はお母さんのしっぽを前足でちょっと触って遊んだりしています。
基本的にこの子猫は独立心が旺盛らしく、自分で楽しく時間を過ごす術をちゃんと知っているようですね。
それでもお母さん猫のしっぽは子猫にとってはとても魅力的なおもちゃのひとつのようです。
お母さんも子猫に敏感なしっぽを触られてもちゃんと我慢して自由に遊ばせているところはさすがな肝っ玉母さんのようです。