Twitterのスペースに「聞くだけ」かつ「バレずに」参加する方法
Twitterをチェックしていることがバレたら気まずい関係の人のスペースなどは、ホストや参加者にバレずに聞きたいこともあるでしょう。
その場合、ブラウザからアカウントにログインせずにTwitterにアクセスし、その相手のスペースにリスナーとして参加します。この方法のみ、相手にバレずにスペースを聞くことができます。


公式Twitterアプリのタイムラインなどで「バレずに聞きたいTwitterスペース」を見つけたうえで、ブラウザからアカウント無しで直接スペースにアクセスしなおすと便利です。
なおアカウント無しの状態で、ブラウザ上でスペース自体も検索したい場合はTwitterの検索画面を右クリックし、ブラウザで開いたうえで任意の検索キーワードでスペースを探すと良いでしょう。
面白いTwitterスペースを聞き返すことは可能? | ホストがアーカイブしていれば可能
話題になったTwitterスペースや、聞いていて面白かったスペースなど、聞き返したいスペースがあった場合、アーカイブで何度も聞き返したくなるもの。スペースにはアーカイブ機能がありますが、アーカイブを残すかどうかはホストが事前に決めることができます。
つまり、ホストが「アーカイブを残す」と決めたスペースは終了後30日まで何度も聞き返すことができますが、「アーカイブは残さない」と決めた場合は二度と聞き返すことはできません。


Twitterスペースの音声が聞こえないときの対処法
Twitterのスペースの音声が聞こえない場合は、下記3つの原因が考えられます。
スペース全体の声が聞こえない | ネットに繋がっていない ネット環境が安定していない デバイスの音量が小さい |
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自分の声が相手に届いていない | マイクが繋がっていない マイクの音量が小さい マイクがミュートになっている |
特定の人物の声が聞こえない | 相手のマイクが繋がっていない 相手のマイクの音量が小さい 相手のマイクがミュートになっている |
まずはネット環境や接続状況、マイクのミュート状況などを確認してみてください。相手の声が聞こえない場合は、相手にも環境を確認してもらいましょう。
またTwitterのスペース機能は、2022年12月16日午後頃に「レガシーなバグの修正」を理由に一時的に機能を停止しています。もし「スペースが使えない」「聞こえない」という不具合が発生したのが上記日時の場合、Twitter社のバグ修正が影響した可能性もあります。
Twitter社の公式アカウントではスペース機能の停止について周知を行っていませんでしたが、同社CEO(※2022年12月現在)のイーロン・マスク氏は早期の機能復旧を明言。筆者が確認した限り、機能が停止したのは1日程度でした。改めて再度Twitterのスペースにアクセスすると、バグはすでに修正済みかもしれません。
まとめ
Twitterにログインして参加すれば、基本的に「リスナー」として「聞くだけ」の役割でスペースに参加することができます。しかし、聞いていることがバレたくない場合は、ブラウザからTwitterにログインせずにスペースに参加するようにしましょう。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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