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スノーピークのチェアを室内で使おう
スノーピークのチェアおすすめ3選+1(番外編)

スノーピークのチェアを室内で使おう

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

しかし、キャンプ・アウトドアにおいては相棒や執事のごとくあなたに寄り添っていたアウトドアチェア、家に帰った途端に押入れの奥に追いやられ、年数回の次の出番を待つことになります。  せっかく高額で購入したアウトドアチェアが年数回のキャンプやBBQ以外には使われず、タンスを温めているのは非常にもったいないと思います。  キャンプで使用したチェアをそのまま室内でしようすればいいのではないかと、逆の考え方として普段室内で使っている家具をそのままアウトドアに持っていくという発想でアイテムをチョイスしてはいかがでしょうか?  ただ、よくホームセンターなどで見かけるアウトドアチェアの場合、座面の素材の材質、風合い等が屋外・ベランダなので使用するイメージがあり、室内で使用するにはやや抵抗がありました。  また、フレームの金属部分が錆びてきて、外観上どうしても室内で使うにはよごれ、サビが気になり室内使用には無理がある商品が多いのですが、スノーピークのアウトドアチェアは、木材・アルミニウム合金とステンレスなので非常に錆びに強く、室内でもおしゃれかつ長く愛用できるアイテムになります。  そのなかでも、特におすすめの室内でも使えるアウトドアチェアを下記の厳選3種をお勧めいたします。

スノーピークのチェアおすすめ3選+1(番外編)

キャンプやBBQなどの室外での選定の基準と言えば、収納時のコンパクトさ・重量・耐久性(耐久性はフレームの強度や金属部の錆の発生があるかないかなど総合的な判断になります)などが重要な要素になるかと思いますが、室内で使用するのも同様です。さらにおしゃれさや、使い勝手の良さ、長く愛用できるシンプルなデザイン、コンパクトさ、他の室内のインテリアとのバランスなどいろいろあるかと思います。 アウトドア・室内ともにおしゃれにつかえるスノーピークのチェアのなかでも厳選して3種のおすすめアイテムをご紹介しております。プラスおまけとして番外編アイテム1種を合わせて紹介しております。

1.竹とアルミの複合!強度とデザインの両立

Take!チェアロング

竹の集成材とアルミニウム合金のフレームなので錆びにくく室内でもおしゃれにつかえます。 また、綿帆布の座面が包み込まれるようなすわり心地です。使えば使うほど体になじみオンリーワンのアイテムになります。 帆布は取り外しができ洗濯機で丸洗い可能です。 口コミや、商品購入レビューでも丸洗いできる点、すわり心地などが好評価になっております。


スノーピーク|ファニチャー/Take!チェア ロング/LV-081R 【SP-FUMI】

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

サイズ:595×800×950(h) 収納サイズ:100×150×1280 重量:3.5㎏

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

2.座面の帆布が使い込むほどになじむ

Take!チェア

竹の集成材とアルミフレームはTake!チェアロングと同様ですが、背もたれ面が小さいので収納時場所を取りません。 また座面の帆布は使い込むほどに体になじみ、マイチェアになっていきます。座面背もたれの帆布は取り外しが可能で、洗濯機で丸洗いができます。キャンプから帰ってきたら帆布を洗いすぐに室内で使用できます。 口コミ情報でも、おしゃれで設営撤収が楽。しかも座面が洗えるのが最高だと評判です。 またハンモックのように体になじむようなすわり心地が気持ちよいとのことです。 背中全面を包むようにすわりたいのであれば、ロングがおすすめですが、腰まですっぽり収まってすわりたいのであれば、こちらがおすすめになります。

スノーピーク|アウトドアチェア Take!チェア LV-080

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

サイズ:550×630×750(h) 収納サイズ:100×150×980 重量:3.0㎏

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

3.地上高30㎝の安定感もう立ち上がりたくなくなるローチェア

ローチェア30

座面が低く安定しておりゆったりくつろいで座れる。室内での使用も最適です。収納もコンパクトになります。 座った際に左右の安定感は抜群に良いですが。繰り返しますが安定感が高く、ローテーブルなどで作業するときにはちょうどよい高さで体に余分な負担がかかりません。アウトドアキャンプ用に購入されて自宅でそのまま使用されている方も非常に多いアイテムになります。 口コミ情報でもローテーブルでの作業性の良さは定評があります。

スノーピーク|ローチェア30 カーキ LV-091KHカーキ

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

収納サイズ:160×180×1010 重量:3.6㎏

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

番外編.チェア・ソファ・ラックと1台何役もこなす優れもの

ラックソット マルチスターターセット

シーンに合わせてソファやラックにも変化する優れものです。セット内容はベースユニット×3、背もたれ×2、クッション×4の構成になっています。 ラックソットの特徴は、 ・背もたれが2段階に設定できる「角度設定機能」 ・IGT(アイアングリルテーブル)のマルチファンクションテーブルと連結が可能です。 ラックやコットソファにもなり、室内での多様な用途に合わせてお使いいただけます。 室内使用だけの目的で購入されても、問題ないと思うほど応用性の高いアイテムになっております。

スノーピーク|ラックソット マルチスターターセット SET-200グレー

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

サイズ:(ソファ)1500×750×830(座面:1500×500/座面高370) (コット)2000×750×370(h) 総重量:14.5㎏

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)

応用例:土台のベースユニットは3段縦に積み上げることで、収納棚としても使えます。また天板を取り付けるとテーブルとしても使えます。 さらに、ベースユニットの両サイドに背もたれを接続すると、コットとしても使えます。 口コミ情報もいろいろな形で使えるのがいいとのことです。

スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)
スノーピークのチェアおすすめ3選!室内でも使える魅力をご紹介
(画像=『暮らし〜の』より引用)