マジパンという名前

(画像=『FUNDO』より引用)
ここからは、マジパンの名前の由来について見ていきましょう。
マジパンの名前の由来
マジパンは、スペイン語「マサパン(mazapán)」からきています。
これが英語では「マージパン(marzipan)」と呼ばれるようになりました。
それが日本へも広がり、「マジパン」という名前で定着しました。
「マルチパン」との違いは由来となった言語
マジパンは、ドイツ語では「マルツィパン(marzipan)」といいます。
このドイツ語での名前から「マルチパン」と呼ばれる事もあります。
つまり、マジパンと「マルチパン」は名前の違うそっくりなお菓子ではなく、同じお菓子の名前違いという事になります。
ちなみに、イタリアでは「マルツァパーネ (marzapane)」や「パスタ・レアーレ (pasta reale)」と、フランスでは「マスパン (massepain)」や「パトダマンド (pâte d’amande)」などと呼ばれています。
まとめ
マジパンはパンではなく、お菓子の一種です。
砂糖と下いたアーモンドを練って固めたものになります。
このお菓子の名前は、国によって大きく違ってきます。
日本ではマジパンやマルチパンと呼ばれます。
この違いは、由来となった言語の違いです。
英語由来ではマジパン、ドイツ語由来だとマルチパンとなります。
提供元・FUNDO
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