メリハリボディを手に入れたジムが大好きな外資系企業の会社員「毎日ジムにいます」【筋肉道Vol.59】
(画像=『FITNESS LOVE』より引用)

トレーニングの取り組み方は十人十色、始めたきっかけや目的ももちろん違う。ここでは、トレーニングに励む愛好家達の軌跡を辿ってみよう。今回紹介するのは、ミセスユニバースジャパン2021で3位、ベストボディジャパン2022奈良大会で3位などのコンテストで実績を残す田中亜也奈さん(31)。「明日のキレイを歩き方で作る」をコンセプトとしたウォーキング講師をしながら、外資系企業で会社員をする田中さんのトレーニングライフに迫る。

ジャズダンス、バレーボールと運動が好きな田中さんはミセスユニバースジャパンなどに出場するようになり、筋トレを始めた。
「スポーツ女子ではあったのですが、ぽっちゃり体型で全然締まっていなかったので、コンテスト出場に際してメリハリのあるボディを作りたいと思い、筋トレを取り入れることにしました」

2021年にミセスユニバースジャパンでは3位に輝いた田中さんは次の挑戦の場としてベストボディジャパンを選ぶ。
「ベストボディジャパンが10周年の節目で、自分を変えたいと思っていたタイミングでもあったので挑戦することにしました」

初めて出場した奈良大会で3位入賞。今では、毎日ジムに通うほどトレーニング好きになっているという田中さん。
「パーソナルトレーニングを週に2日、自分でトレーニングを週4日、そのほかにジャズダンスやヨガのレッスンをジムで受けているので、ほとんど毎日ジムにいます」

平日は外資系企業に勤めながら、休日もウォーキング講師として働く田中さんだが、ジムには欠かさず通いたいという。
「トレーニングしないことが違和感に思えているので、残業の日も必ず仕事終わりにジムに行っています。仕事が長引いた日はむしろ発散するためにジムに行くようにしています」

最後にトレーニングで見事なメリハリボディを手に入れた田中さんに、ボディメイクの魅力を聞くと「トレーニングをすることで性格が明るくなって、仕事も私生活も楽しくなります」と笑顔で答えてくれた。