ここからは、マジックの手順と同じように、先ほど入力した数字を電卓に打ち込む。


iPhoneの計算機アプリは、左右どちらかに数字をスワイプすることで、下一桁を消すことが出来る仕様となっているため、数字を摘まむ動作をしながら、スワイプで数字を消していこう。





紙コップをひっくり返す際に、こっそり計算機の「=」を押すと、先ほど一番最初に入力した数字「+0」で、再び消したはずの数字が画面に表れるのだ。



この投稿を見た人たちの声
この投稿を見たインスタユーザーたちからは、「めちゃ面白い〜」「考えたのセンスあるな」といった称賛の声や、「楽しく私にも出来そうなので お正月に孫ちゃんを驚かして見たいです」「オー、忘年会のネタに使わせて貰います」と、さっそくチャレンジしてみたいとの声など、さまざまなコメントがリプライ欄には寄せられている。
また、コメントの中には「最後にプラスが反応してるからバレやすいかも。333333+0×333333でやるほうがいいかも」といった、マジックの精度をさらに上げるためのアドバイスなどもあがっていた。
コップをひっくり返す動作と「=」の同時押しが意外と難しい
iPhoneと紙コップさえあれば、簡単にできてしまう今回のマジック。種明かしを聞くと、「ああ、そういうことか!!」と納得がいくと思うが、初見ではなかなかネタを見破れない人が多いのではないだろうか。
数字を紙コップに投げ入れる際のジェスチャー部分を、それっぽく見えるようにしっかり練習すれば、よりマジックとしてのクオリティーが上がるはずである。
筆者も実際に今回のマジックにチャレンジしてみたところ、コップをひっくり返す動作と同時に、こっそり「=」を押すという作業が意外と難しかった。何度かトライするうちにコツがつかめたが、最初はうっかり「+」や「.」を押してしまい、マジックの一番いいところでミスするという状況に陥ったので、何事も練習あるのみである。
今回のマジックは手軽にできて、周囲をあっと驚かせられること間違いなしなので、皆さんもぜひ忘年会や新年会などで披露してみてはいかがだろうか。
※サムネイル画像(Image:「マジシャンVEVE(@magician_veve)」さん提供)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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