地形変化やエサ打ちにも注目

なお釣り方を問わず、底ダテ時は水深だけでなく、地形変化も的確に捉えよう。できれば底が硬質(タナ取りゴムがトンと着底する)な所を探して、必要なら釣り台の位置を微調整するくらいの余裕がほしい。

またウキが流されるようになったら、流される下限付近にあえてエサ打ちするのも一手だ。竿掛け正面に打っても結局は流されるのであれば、あえて止まる位置に打ち込んでエサを溜めやすくするほうが、アタリが出やすかったりするものだ。

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<週刊へらニュース伊藤さとし/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
ビン沼川
入釣料:¥400(現場徴収)。釣り台必携。
この記事は『週刊へらニュース』2023年1月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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