息子の竿で連発
18時30分ごろになると、活性が上がってきた。10mほどキャストし、カウント15~20秒ラインをゆっくり探ると、毎投のようにアタリが出る。だが、空振りも多く、ヒット率が悪い。
一方、息子はアタリが出れば高確率でヒットさせ、連チャンも決める。帰り支度を始めた息子が、「俺の竿のほうが釣れると思うよ」と言うので借りてみると、1投目から3連チャン。その後も入れ食い状態になる。

アジングにハマりそう
帰る時間を考え、後ろ髪を引かれる思いで19時前に納竿。仕掛けの差でこれほど釣果に差が出るのかと驚かされた。
この日の釣果は、息子と2人で20~25cmアジ43尾。私はヘラ釣り歴約60年だが、アジングに少しハマりそうだ。


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<週刊つりニュース関東版 山野正義/TSURINEWS編>
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勝浦漁港
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この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年12月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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