キャンプでは、テントやタープなど欠かせないアイテムは様々ありますが、アウトドア用のテーブルも必須です。そんな中で、スノーピークのテーブルはキャンパーからも高い人気を集めており、モデルも多くあります。今回は、そんなスノーピーク製お勧めテーブルをご紹介します。
目次
スノーピーク(Snow Peak)の特徴
スノーピークのテーブルが人気の理由
スノーピーク(Snow Peak)の特徴
![スノーピークのテーブルおすすめ17選!キャンパーから人気の理由は?](https://cdn.moneytimes.jp/600/242/TqhFWDRgMZTCeXJmSuVPKYoxuUXhlxSP/9cb0c32f-1541-471e-8b24-a64d95ec8c37.jpg)
スノーピークは、新潟県三条市に本社を置いているアウトドアブランドの1つです。同市は金物の生産地として全国的にも有数の地域であり、創業開始してから63年という長い歴史を持っている日本が誇るブランドなのです。
元は登山家をしていた創業者の山井幸雄氏が、当時あった登山具に満足できなかったことから、自分たちで欲しいものを作るというところから始まりました。三条市の職人による技と合わせ、ハイクオリティのキャンプギアを手掛けています。
本社には5万坪という非常に広大な敷地があり、そこにはキャンプ場も併設されているほどです。この中で、常に製品の開発に当たっては実際のユーザー目線を考慮して行われているので、現在のキャンパーからも高い支持を得ています。
スノーピークのテーブルが人気の理由
![スノーピークのテーブルおすすめ17選!キャンパーから人気の理由は?](https://cdn.moneytimes.jp/473/315/uJbAtUuTbUJWYceWxKzNRjiSsdAKNauU/e19bf567-f6a5-4e1a-8588-1d66a10661e8.jpg)
元々スノーピークは、新潟県三条市の持つ優れた職人技術によって高いクオリティの製品を作り出している事で人気が集まっていました。そんな中でテーブルに焦点を当ててみると、キャンプサイトというフィールドの中での使いやすさを最優先して作られています。
家で使用する家具としてのテーブルと、フィールドで使う家具の最大の差は持ち運びやすさにあると考え、ワンアクションで簡単に設置できたり、コンパクトに収納できたりといったような実用性を有しています。
使用している素材は、竹の集成材がメインとなっています。丈夫で清潔感があるという見た目の美しさだけでなく、森林へのダメージが少ない素材という特性も持っています。これらが合わさって、アウトドアでも家でも使える優れたテーブルが展開されています。