早速沖漬けに
やっとの思いで、念願のヒイカを釣ることに成功した。記念写真を慌てて撮り、興奮冷めやらぬなかでつゆを用意。沖漬けをしてみたくて持参したものだ。
貴重な一匹は沖漬けに(提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)
早速投入。みるみるイカの色が変わった。時合いかと思い、すぐに投入してみたが2匹目は上がらない。
サッカーの試合が後半戦も終わったところで、こちらのヒイカ釣りも終了。結果は1匹。帰路に就いた。帰りの車中で日本が敗退ということをラジオで聞いた。残念だったが、自分の中では1匹だけでもヒイカが釣れたことがうれしかった。
家に帰り、朝方沖漬けにしたヒイカを妻と2人で食べた。本当に満足できるほどの量ではなかったが、大変おいしかった。釣りたてのイカを食べることができるのは、釣り人の特権だ。
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<週刊つりニュース中部版APC・千田哲也/TSURINEWS編>
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半田港
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2022年12月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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