輸入車の販売&カスタマイズを行うボンドグループは、2023年1月14日(金)~16日(日)の3日間、幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2023」に出展する。ブースでは、TECHART Porsche Taycan 4Sを展示予定だ。

TECHART Porsche Taycan 4S

老舗ポルシェチューナーが描く、未来の姿

輸入車の販売&カスタマイズで知られるボンドグループ(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役:細川恵多)は、2023年1月14日(金)~16日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「TOKYO AUTO SALON 2023(東京オートサロン)ホール07(ブースNo.709)」に出展します。

TECHART Porsche Taycan 4S

変更点は純正デザインをそっと引き立てるようなボディパーツとオリジナルホイール程度だ。しかし、風洞実験施設を駆使して生まれるボディパーツは、そのどれも空力的に理にかなったもの。

極限まで造形を研ぎ澄ましたかのような5つのツインスポークが美しい鍛造ホイール「フォーミュラⅥ」のサイズは前後とも22インチ。ベースから最上級グレードのTurbo Sまで装着可能。

テックアートはドイツから自動車製造者識別番号の発給を受けており、立ち位置は自動車メーカーと同じ。日本においてもコンプリートカーを手に入れる環境は構築されている。

控え目なボディパーツは純正の性能をスポイルすることは絶対にあり得ないことを象徴している。この老舗チューナーは、内燃機関の行く末を案じながらも、そこに悲観することなど一切なく、今ではBEVの魅力を引き立たせることにも注力している。

“テクニック”と“アート”を融合させる意味でのテックアート。機能一辺倒ではなく、かといって表層だけのドレスアップでもない。その双方を融合させるのに長けているのがテックアートだとすれば、それは決して内燃機関だけで成立するものではない。

リリース提供元:bond group & LAGER CORPORATION