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まとめ
まとめ
華やかなハプスブルク帝国時代のウィーンで、ドナウ川の支流に囲まれ、売れっ子音楽家として円熟期を迎えていたシュトラウス。
運よく誰もいない時間帯にこの博物館を訪れると、一人っきりでシュトラウスの住居を満喫する贅沢を堪能できます。ふらっとお宅訪問させてもらっているような気軽さで、シュトラウスの作曲部屋に入れてもらい、音楽家の生活を垣間見ることができるのは、小さな博物館の醍醐味です。
「美しき青きドナウ」が生まれた家を訪ねてみると、「ワルツ王」がとても身近な存在に感じることのできる博物館でした。
文・写真・ひょろ/提供元・たびこふれ
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