大人の秘密基地「Tinys INSPIRATION」とは？
(画像=『cazual』より 引用)
1999年にアメリカで誕生し、新しい暮らし方として日本でもじょじょに浸透しつつある「タイニーハウス」。
直訳すると“とても小さな家”を意味するタイニーハウスは、一般的な住宅に比べて購入費用が安く、移動式であれば好きなところに設置が可能です。
シンプルに暮らしたいミニマリストや2拠点生活を送る人のほか、庭に設置して別宅として使用するなど幅広い使い道ができます。
今回ご紹介する「Tinys INSPIRATION」は、”家を持つ＝住宅ローンを組む””別荘やセカンドハウス＝贅沢品”というこれまでの常識を覆し、海でも山でも好きな場所に移動できるシャーシ（車台）付きの移動式タイニーハウス。
安心の国内工場生産で室内はミニマムながらも暮らしやすい装備が揃っており、車両に分類されるため確認申請も必要ありません。
これまで建築物が立てられなかった場所、市街化調整区域などにも設置でき、継続車検も安心の一体型車検付トレーラーハウスとして注目を集めています。
減価償却は4年と短いので、節税対策にもおすすめです。
Tinys INSPIRATIONに寒冷地仕様モデルが誕生
(画像=『cazual』より 引用)
Tinys INSPIRATIONを開発・販売するYADOKARIは、2022年6月の発売以来多くの問い合わせが殺到する中で寒冷地や雪の多い地域の方にも、安心して快適に過ごせるタイニーハウスが必要だと判断したそうです。
日本全国にタイニーハウスの文化が広がり、暮らしの選択肢の一つとして選んでほしいとの思いから、今回寒冷地や雪の多い地域にぴったりな寒冷地仕様モデルが誕生。
積雪地域でも安心のポイントを詰め込んだ、Tinys INSPIRATION寒冷地仕様モデルの特徴をチェックしてみましょう。
