2018年に米国がイラン核合意から離脱後、イランは国内からいIAEA監視団を追い出し、核兵器開発の前段階となるウラン濃縮を進めてきました。

大西洋評議会のマシュー・クローニング氏は2023年にイランの核武装が現実のものとなると懸念しています。

米国はイランの核開発を止めるために2015年に締結された核合意を復活させようとしています。

しかし、バイデン大統領は合意が「死んだ」と失言しています。