同時に、そのためにも、安全保障環境や地球規模の様々な課題に対しては、そのリスクを最小化し、万一のダメージをコントロールし、その不確実性を少しでも減らすことができるような対応が求められます。まさに、中国リスクやエネルギー供給、気候変動、パンデミック、食糧問題などは、政治や政府が最優先の課題として国際社会を主体的に動かし対応すべきものです。G7の議長国という機会でもあり、国際的な議論や枠組み作り、ルール作りをリードしていくことが重要です。
この難局にあって、与党の一政治家として、私も微力ではありますが、日本の未来の為、全力を尽くしてまいることをお誓いし、年頭にあたっての所感とさせていただきます。
令和5年1月1日 鈴木馨祐
※ なお、公職選挙法第147条の2の規定により、政治家(およびその候補者となろうとするもの)が年賀状を含むあいさつ状を出すことは禁止されております。ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
編集部より:この記事は、衆議院議員の鈴木馨祐氏(神奈川7区、自由民主党)のブログ2023年1月1日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「政治家 鈴木けいすけの国政日々雑感」をご覧ください。