大創産業は、創業 50 周年企画として、「ダイソーれたことやる課」が企画した商品を、2023 年1月5日から全国の DAISO(ダイソー)で順次発売、一部商品はダイソーネットストアでも取り扱うと発表した。

 「ダイソーれたことやる課」は、50周年記念企画の一環として、これまでの常識を覆すようなダイソーれた新商品を企画・開発していくことを目的に、公募で集まった15 歳までの子どもたち19 人で構成された商品開発アンバサダー。22 年 4 月に発足、全員で会議を重ね、商品企画に取り組んだ。集まったアイデアの中から選考された 52 アイテムの商品化が実現し、この度の発売が決定した。

 商品の一例は、「目指せ富士山!お山セット」、「ジェルネイルシール(九字護身)」、「お弁当ピックス」、「お風呂ポスター(特産品)」など。価格、サイズ、内容量などの商品情報は特設サイトにて公開される。

特設サイト:
※1月5日(木)10:00 公開予定

提供元・DCSオンライン

【関連記事】
「デジタル化と小売業の未来」#17 小売とメーカーの境目がなくなる?10年後の小売業界未来予測
ユニクロがデジタル人材に最大年収10億円を払う理由と時代遅れのKPIが余剰在庫を量産する事実
1000店、2000億円達成!空白の都心マーケットでまいばすけっとが成功した理由とは
全85アカウントでスタッフが顧客と「1対1」でつながる 三越伊勢丹のSNS活用戦略とは
キーワードは“背徳感” ベーカリー部門でもヒットの予感「ルーサーバーガー」と「マヌルパン」