オケは、出だしのオーボエとクラリネットをはじめ、ホルンもトランペットもフルートも、悲しすぎる・・。オペラ座オケ、バレエとオペラではそのレベルが全然違うけど、いくらなんでもこれはないよ・・。思わずプログラム見て、今日は学生オケかしら、と確認しちゃう。チャイコフスキーがかわいそう。一度でいいから、この作品(作品として大好き)、きちんとしたオケで聴きたい。
主役3人がいい出来栄え&相性よく、白鳥達もチャーミングで、心地よい公演。誘ってくれたお友達に感謝。
22時半、外に出ると、バスティーユ広場は思ったほどの騒ぎになってない。これ幸いと、そそくさと川を渡って家に戻る。
ブティックにいた”四羽のチビ白鳥”。クララ、イネス、ジェニファー、アンブルの踊りの方が揃ってたよ(笑)。
前回の「白鳥の湖」(2019年2〜3月)の様子はこちらからどうぞ。