1800時間磨きあげた「楯野川 純米大吟醸 光明 出羽燦々」

楯の川酒造のこだわりを詰めた究極の日本酒が「楯野川 純米大吟醸 光明 出羽燦々(たてのかわ じゅんまいだいきんじょう こうみょう でわさんさん)」だ。

同商品は地元山形の契約農家が育て上げた酒造好適米「出羽燦々」を使用。高品質な酒米を割らないよう、すべて自社で精米しているという。

およそ75日(1800時間)もの時間をかけて丁寧に酒米を磨き上げる。そしてわずか1mmにも満たない小さな球体になった酒米と、蔵人の繊細な醸造技術が掛け合わさり、日本酒「光明」が誕生する。

ボトルにもこだわりがあり、ワインやウイスキーと並んでも違和感のない、シックでスタイリッシュな形状にしている。なだらかで手に馴染みやすいフォルムは、こぼしにくく注ぎやすい。

穏やかな香りと、酒米の味わいやボリューム感をしっかりと感じられる味わいが特徴の同商品。切れ味を楽しむなら冷酒で飲むのがおすすめだ。常温に近づくにつれ甘みが広がっていくので、温度による味わいの変化も楽しんでみてほしい。

楯野川 純米大吟醸 光明 出羽燦々
価格:132,000円
アルコール度数:15度
内容量:720ml

どれも特別なボトルばかり。「通」な人に高級なお酒を贈るときの参考にしてほしい。

(AREC)

※価格はすべて税込