きっと君は来ない~…私事ですが、先日ずっと思っていた方から結婚報告を受けました。一人きりのクリスマスイブ、確定です。

と、いうわけで旅に出よう!センチメンタルジャーニーだ!!!(平成生まれです、一応…)

目次
御所浦1人旅
子どもたちと作り上げたイルミネーション

御所浦1人旅

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

行先は天草・御所浦。

棚底港からカーフェリーが出ています。有料駐車場もあるので、車を停めてフェリーに乗ることも可能です。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

こちらが棚底港からの時刻表です。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

今回お世話になったのが、御所浦港から徒歩1分、港の目の前にある「民宿 エンジョイもりえだ」さん。

島の電気屋さんとしても営業されているそうです。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

看板もかわいい!18年ほど営業されているとのことです。

2階が客室となっており、全4部屋。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

こちらは元々、子ども部屋だったそうで、3人のご姉弟が過ごした部屋とのこと。

実家のような安心感が落ち着く~!

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

夕食は何がいい?と聞かれ、優柔不断な私は何でも喜びます!と答えたのですが、出てきたのはお魚三昧!

天草名物であるがねあげ(さつまいものかき揚げ)も出していただき、さらにサラダや鯛のお味噌汁もいただいてお腹パンパン!

お刺身も新鮮でプリプリ、お母さんの作る照り焼きや煮付けも、どれもとっても美味しかったです。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

朝食はこんな感じです。

もちろんご飯とお味噌汁も出てきて、ほっとする手料理をいただくことができ、朝から幸せ。

こちらの民宿 エンジョイもりえださんは1泊2食付きで6600円~とのことです。

子どもたちと作り上げたイルミネーション

せっかくこの時期に御所浦へ足を運んだので、AMAKUSA Romantic Fantasy 2022の御所浦会場となっている「巻島天然記念物あこうの木前広場」にも行ってきました。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

こちらには御所浦小学校の子どもたちのアイディアを大人が実現したという素敵な場所も。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

一つ目はきらきら迷路。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

スタート地点にはイルカがいます。奥には恐竜も見えますね。

さすが、天草・御所浦。

無事にゴールできるでしょうか?

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

二つ目がこのおうち。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)
1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

中には子どもたちの写真や、子どもたち手描きの「御所浦の素敵なところ」が飾られています。

立て看板をキラキラにしたいというのも子どもたちからの要望だそうです。

1人きりのクリスマスイブ確定したから御所浦まで旅に出た。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

このかまくらは、去年の子どもたちのアイディアとのこと。あたたかい光に包まれて素敵な空間です。

御所浦会場の開催期間は2023年1月28日(土)まで。

点灯時間は17:30~23:00。