猫がたくさん住む街アムステルダム
アムステルダムを歩けば、民家の玄関、窓際、お店の店先、レストランやカフェのヒーターの上等々に、いつも猫の姿を見かけます。たくさんの運河がありネズミの棲家も多いこの街は、何世紀も昔から猫が多く飼われ続けてきた街。最近では、住居スペースの狭さや共働きの人口増加に伴い、猫をペットにする人がさらに増えて、日本と同じく猫が大ブーム。猫ボート、猫博物館、猫カフェ、猫ショップ、猫新聞、猫映画、、、と猫好きならたまらない場所やお楽しみが一杯です。
今日はそんな街に住む可愛らしい猫達の写真をご紹介したいと思います♪
街のネコたち
猫は窓際が大好きですよね。「だって外は寒いけど、家の中はぬくぬく。ひなたぼっこも出来るし、外の様子や人間達をじっと観察することも出来るニャン。」アムステルダムの家は窓が多いので、とにかく窓際族の猫をよく見かけます。
こちらはパン屋さんの窓際の看板娘となっている猫。アメリカン・ショートヘアーでしょうか？つぶらな瞳がチャーミングな子猫ちゃんですね。お客さんに撫でられて時々ソーセージパンのかけらなどご褒美をもらっていました。
（画像＝『たびこふれ』より引用）
窓の外を見る三毛猫。前足を揃えてお上品に、うっとりとした表情がなんともいえず色っぽいですね。芸者のような猫。
（画像＝『たびこふれ』より引用）
