体を温めるアイテムを使った寒さ対策2選
①:寝る前は電気ストーブで室内を温める
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寝る前にテント内を温めたい時に役立つのが電気ヒーターです。電気ヒーターであれば一酸化炭素中毒の恐れがないため、灯油やガスなどの燃料系ストーブよりも安心して使えるでしょう。ただし、電源が必要になりますので電源付きのサイトを利用したり、ポータブル電源を取り入れたりといった必要があります。
- おすすめストーブ:ナリタカストア 電気ストーブ
ナリタカストア ストーブ 電気ストーブ
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コンパクトかつ軽量で、アウトドアにぴったりなストーブとして人気を集めているアイテムです。片手で持ち運びでき、キャンプ場へ持っていく際も負担を感じることはないでしょう。
5秒以内に素早く温まる遠赤外線セラミックヒーターを搭載し、寒さが厳しい冬キャンプでもしっかりテント内を温められるのも嬉しいポイントです。柔らかく暖かい空気で包み込まれ、快適なひと時を過ごせることから高い評価を得ています。
- 転倒自動オフ機能付き
転倒自動オフ機能が付いているため、万が一ストーブを倒してしまったとしてもヒーターが誤作動を起こすのを防げます。強運転と弱運転の2モードがあり、1時間あたりの電気代は強モードで27円、弱モードで14円と省エネです。
また、レトロ感あふれるおしゃれなデザインも人気を集める理由として挙げられます。テント内の見た目にこだわりたい方にもぴったりなアイテムと言えるでしょう。
②:寝るときは湯たんぽを活用
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冬キャンプでは、寝る前に電気ストーブでテント内を温め、寝るときは湯たんぽに切り替えるのがおすすめです。電気ストーブだとしても、寝るときに付けっぱなしだと何らかの原因で誤作動を起こした際にすぐ対処できないため消しておくとよいでしょう。
湯たんぽなら電源を必要せず、寝るときも安心して使えます。寝袋の中に湯たんぽを入れておけば保温効果が高まりますので、ぜひ冬キャンプで活用してみてください。
- おすすめ湯たんぽ:マルカ 湯たんぽAエース
マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付
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底面がフラットで安定しやすく、お湯が注ぎやすいのが特徴です。表面は波型のデザインを取り入れることで表面積が広くなり、保温効果を高めているのもポイントとして挙げられます。また、耐久性が高い素材で作られていますので、アウトドアで安心して使えるでしょう。
- 専用の収納袋付き
専用の収納袋に入れておけば、湯たんぽが肌に直接当たって低温やけどを負うのを防げます。収納袋の素材には滑らかな肌触りのものを使用していますので、心地よく使えるでしょう。また、湯たんぽの内部には支柱が付いており、温度が下がった時にへこみにくいよう工夫されているのもポイントです。
寝床を作る時の寒さ対策2選
①:銀マットで底冷え対策
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冬キャンプでは、暖房器具でテント内や体を温めるだけでなく、寝床作りの際に意識しておきたいポイントもいくつかあります。まずは、底冷え対策のために銀マットを敷くのがおすすめです。
断熱性の高い銀マットは、地面からの冷気を遮断するのに役立ちます。冬キャンプでは北風だけでなく地上から這い上がる冷気も寒さの原因になりますので、寝るときは銀マットで底面を覆うようにしてください。
- おすすめ銀マット:モザンビーク キャンプマット
モザンビーク キャンプ マット アウトドアマット
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最高品質のアルミ加工を施し、冷気を遮断するだけでなく肌触りにもこだわった銀マットです。適度なクッション性があり、テントの底面をカバーするのに適しています。
寒い時期はアルミ面を上に向けて敷いておけば、冷気が這い上がるのをシャットダウンし、体温が奪われるのを防げるでしょう。また、気温が上がりやすい夏はアルミ面を下に向けることで地熱を抑えられます。冬だけでなく夏の暑さ対策アイテムとしても活用できるのが嬉しいポイントです。
②:コットを使って冷気を遮断
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快適に寝るためには、銀マットだけでなくコットを活用するとよいでしょう。コットとは、アウトドア用の簡易ベッドのことを指します。コットの上に寝れば地面から体が離れるため、冷気に悩まされることもなくなるでしょう。適度な弾力のあるコットを選べば、就寝中に体が痛くなることも防げます。
- おすすめコット:DOD ワイドキャンピングベッド
DOD ワイドキャンピングベッド
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テント内で伸び伸び寝られる、大きめサイズのコットです。体格が大きな人も余裕を持って寝られるため、窮屈な思いをせずに済むでしょう。頑丈なスチールフレームを使い、耐久性もしっかり備えています。使用後はコンパクトに収納でき、持ち運びの際に苦労することがないのも魅力です。