「壊れたら買い替える」時代から、「良いものを長く使い続ける」時代へ。

「Makuake」にて、軽くて柔らかく、感触が良い高級素材ジビエレザーを使用したバックパック「sike(シケ)」の応援購入を、8月30日(火)まで受け付ける。

シンプルなデザインながら収納力・機能性が高い同商品は、害獣駆除された天然鹿革のジビエレザーを活かした商品「一生ものシリーズ」の第1弾となる。

オンオフ使える!東京下町の工房「渡邊鞄」が手がける天然鹿革レザーのバックパックは一生もの
(画像=『IGNITE』より引用)

「渡邊鞄」の職人が手がける一生使えるバックパック

「希少なジビエレザーを有効活用し、壊れにくい一生ものの鞄を造る」そんな職人魂からはじまったこのプロジェクト。製作を担当するのは、東京お江戸の粋な下町風情を大切にする、創業50年の「渡邊鞄」だ。同商品のサンプルは、東京足立区にある「渡邊鞄」の工房・店舗にて実際に手に取ることができる。

壊れにくい構造を徹底的に追求

同商品は、10年、20年と長く使うために、壊れにくい構造を徹底的に追求した。鞄で最初に壊れる部分はファスナーと言われているため、ファスナーを一切使用せずに仕上げた。

オンオフ使える!東京下町の工房「渡邊鞄」が手がける天然鹿革レザーのバックパックは一生もの
(画像=『IGNITE』より引用)

希少な天然鹿革を有効活用

野生の鹿は害獣として駆除された後、ジビエとして重宝される肉以外は、有効活用されてこなかった。そこで同商品には、破棄されてしまうジビエレザーである貴重な鹿革を余す所なく利用することで、日本の農業、自然環境を守りつつ、持続可能な社会の実現を目指す。

オンオフ使える!東京下町の工房「渡邊鞄」が手がける天然鹿革レザーのバックパックは一生もの
(画像=『IGNITE』より引用)

オンオフ両方で使える飽きのこないデザイン

長く愛用するには、流行に左右されず飽きのこないデザインであることも重要だ。同商品は男女問わず、ビジネスからカジュアルまであらゆるシーンで使えるシンプルなデザインを採用。さらに天然の鹿革は、牛革や豚革より軽くて柔らかいため、長く使い込むほどに風合いが楽しめる。

オンオフ使える!東京下町の工房「渡邊鞄」が手がける天然鹿革レザーのバックパックは一生もの
(画像=『IGNITE』より引用)

使い勝手にこだわった収納力と機能性

バックパックの物を出し入れしにくいという問題を、複数のポケットを内外に装備することで解決した点にも注目したい。16インチのノートパソコンまで収納できる保護パット付きPCポケットをはじめ、デバイスのコード類、スマートフォンや手帳、財布、名刺入れ、カードホルダー、パスポート、筆記用具などサイズに合わせて効率良く収納できる分割ポケットを配置。

オンオフ使える!東京下町の工房「渡邊鞄」が手がける天然鹿革レザーのバックパックは一生もの
(画像=『IGNITE』より引用)

通勤時に便利な新機能が搭載

ショルダーベルトを肩から外さずに前持ち移動ができる「横回転式スライドリバース機能*」は、満員電車などでもスムーズに前持ち移動が可能だ。

「sike」はアイヌ語で「荷物を背負う」という意味の言葉。頂いた命を余すことなく有効活用する、アイヌ文化が大切にしてきた精神が同商品にも生きているのかもしれない。

バックパック「sike」
サイズ:高さ39.5cm、幅29.5cm、奥行き15cm
重量:本体1.25kg(ボトルホルダー150g)
カラー:黒
素材:天然鹿革、パラシュート生地、アクリルベルト
※商品の配送は2023年1月1日(日)〜30日(月)

渡邊鞄
所在地:東京都足立区千住4丁目12-3
営業時間:月〜土 10:00〜18:00 日・祝は要予約

  • 国内実用新案取得済
    ※画像はイメージ

文・hachi/提供元・IGNITE

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