目次
こんな風に楽しめる!
月野瀬リバーサイドを利用する注意点!
こんな風に楽しめる!
1:川の目の前を貸切!

(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)
周辺では地元の人が川で作業をしたり、様子を見たりとちらほら見かけるくらいで、ほぼ貸切状態で利用しました。川が流れる音を聴きながらゆったりとした時間を過ごせます。

(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)
また、目を凝らしてみると魚が集団で泳いでいる様子を観察できました。あとから調べてみると「ボラ」のようです。
古座川リバーサイドは海水と淡水が混じり合う汽水域となり、海に生息する魚も時折登ってくると教えてもらいました。
2:焚き火を楽しめる

(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)
・直火厳禁。焚き火台を利用する
・焚き火を終えたら確実に消火する
・燃え残りや炭は持ち帰る
### 3:テント泊も可能
私はチェアリングを楽しんで明るいうちに帰りました。帰り際にテントを設営されているご夫婦を見つけましたので、キャンプスポットとしてもよく利用されていることが伺い知れます。 ## 月野瀬リバーサイドを利用する注意点! ### 1:火の取り扱い

(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)
月野瀬リバーサイドは、冬には枯れ草が多く見られます。必要に応じて焚き火シートを利用して、燃え移らないような対策をして楽しみましょう。また、焚き火終了後に発生する燃え残りは火消し壺や水を張ったバケツを利用して確実に消火してから持ち帰ってください。
2:静かに過ごそう
周辺には民家もあるため、静かに過ごすように意識してください。立看板にも花火を禁止する旨が記載されていますので、うるさくしないように注意が必要です。また、スピーカーの利用や長時間のアイドリング、大声で談笑するなどの行為も避けるようにしましょう。
3:ゴミは持ち帰る
月野瀬リバーサイドには、ゴミ捨て場がありません。そのため、チェアリングやキャンプで発生したゴミは必ず持ち帰って処分してください。ゴミを残すと自然を汚すだけではなく、こちらのスポットを利用できなくなる可能性もあります。
自分だけでなく、周辺住民や管理してくれている人、将来この場所に訪れるキャンパーのためにマナーを守って利用しましょう。