常時表示ディスプレイのオフも！
このほかにも、iPhone 14 Proには、常時表示ディスプレイの壁紙を非表示にできる「壁紙を表示」という項目が加わった。
こちらをオフにしておくことで、電源を切ると時間表示以外が暗くなり、ずっと画面が付いているような感じからは解放されるようになったらしい。
今回の投稿を見たインスタユーザーたちからは、「カラオケ機能いいですね！」と、Apple Musicのボーカル音量を調整する機能に期待を寄せる声や、「フリーボードを使いこなせたらかっこいいですよね！」といった声が、コメント欄には寄せられていた。
家でカラオケができるゲーム機はあるが、リビングで練習するのは少し恥ずかしい人も多いはずだ。自室で何か別の作業をしているときに、ふと鼻歌を盛大に歌いたくなった際などに、今回のカラオケ機能はかなり役に立ちそうだ。
iPhoneのminiシリーズをお使いの方は注意！
今回ご紹介した以外にも、iOS 16.2ではロック画面における新ウィジェットの追加や、Apple TVがスポーツの「ライブアクティビティ」に対応するなど、さまざまな機能の追加や細かな修正が行われているので、皆さんもぜひ、更新してみてはいかがだろうか。
筆者も昨日、iOS 16.2にアップデートを行ったのだが、iPhone 11においては、現時点で致命的なバグや不具合などは確認していない。
ただし、SNSなどを見ていると、iPhoneのminiシリーズをお使いの方の一部に、バッテリー残量が表示されなくなるという不具合が生じているそうなので、該当のiPhoneをお使いの方は、もう少し様子を見てからのアップデートがオススメだ。
※サムネイル画像（Image:「コウ｜iPhone・iPadで生産性UP（@kou_gram0419）」さん提供）
文・オトナライフ編集部／提供元・オトナライフ
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