今後の展望
今の日没は平均して17時。残照の気配が30分ほどあって、ほとんど18時にはすっかりと暗い海となる。そこから1時間がメバルの時合いというところか。気温が下がりきる真夜中に近い時間帯は、反応が鈍ると考えた方がいいかもしれない。これまでは20時スタートだったが、今後は18時半イン、そこから1時間徹底的に魚の反応を見なければならない。
それにしても、こんなふうにメバリングのプランを立てられるのはいいが、何にしてもアジングができないことには閉口する。年々大阪湾奥に入る群れが少なくなってきているのは知っているが、今年ほど徹底的に小さい型が常在するとは、頭になかった。こいつらをどう釣るか、年末までに一発は回答させたいところだ。
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<井上海生/TSURINEWSライター>
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