給料も職場環境も最悪

もともと勤務していた年収1200万円をもらっていた会社は、退職前の数年間テレワーク主体だったのですが、転職後の会社は2社ともテレワークがなく電車通勤でした。

最初の転職先は45分ぐらいで通勤できたのですが、次の転職先はさらに遠くなり、1時間半ぐらいかかりました。 通勤時間も長くなり年収も激減して、モチベーションは全盛期の半分以下に下がりました。

最初の転職先は、就職前に提示された給与や賞与、休日が実際とかなり違い、騙された感があり不信感から半年で退職しました。

その次の転職先は条件が悪かったものの、転職活動が半年以上も続き職がなかなか決まらずやむを得ず決めました。ひどい会社で、社長のパワハラ(机を蹴る、物を叩きつける、物を投げる、恫喝する)が横行していて、短期間で退職する社員も多く私も半年で辞めました。

無職の今、どうしたらいいのか路頭に迷っています。

(50代・男性)

今回は、「転職して給料が半減以下になってしまった」エピソードについて紹介しました。
あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてください。

文・MONEY TIMES編集部