ゆったりと過ごしたい休日は、お気に入りのコーヒーの香りに包まれたい人も多いはず。そこで今回は、自宅や外出先で本格コーヒーを手軽に楽しめる画期的なグッズを5つ厳選して紹介する。
「コーヒーは自分で淹れる」というこだわり派は特に必見。お気に入りの道具を見つけてほしい。

「POKETOLE COFFEE KIT FLEEK(ポケトル コーヒーキットフリーク)」
本格コーヒーが作れる工具箱「コーヒーキット フリーク」
DESIGN WORKS ANCIENT(デザインワークスエンシェント)社が発売している”本格コーヒーが入れられる工具箱”が「POKETOLE COFFEE KIT FLEEK(ポケトル コーヒーキットフリーク)」(税込25,300円)だ。
「いつでもどこでも本格的なコーヒーを飲みたい」という気持ちと、POKETOLEのブランドコンセプトである「必要な分だけを持ち歩く」という考えを組み合わせて開発されたコーヒードリップキットだ。
お湯を沸かせるミニマムサイズの五徳付きアルコールストーブや手のひらサイズのドリップボットもセットに含まれるため、どこでもドリップが可能。ドリップポットは少しずつ注げるので、安定した味を実現する。
ボトルの飲み口は広く、コーヒーの香りをよりダイレクトに楽しめる仕様に。ステンレス製で錆びにくく、手入れが簡単なのも魅力的だ。
アウトドアシーンでよくコーヒーを飲む人は特に見逃せない商品といえるだろう。
COFFEE KIT FLEEK(コーヒーキットフリーク)
価格:25,300円(税込)
簡単に極上の味が楽しめる「ステンフレームドリップ」
「STEN FLAME DRIP(ステンフレームドリップ)」(税込8,690円)は、フォルムからデザインまでにおける全てにプロの視点が注ぎ込まれた組み立て式のドリッパーだ。ビギナーから上級者まで、誰もが手軽に美味しいコーヒーが楽しめる。
存在感のあるフォルムながら、主張しすぎないデザインは長年使っても飽きが来ず、使うほどに愛着が湧いてくるだろう。
製品は、室内での使用はもちろん、アウトドアでも楽しめるよう、4つのパーツから構成される組み立て式になっている。そのため収納時にかさばりにくく、はめ込むだけで完成する工具いらずの組み立てが可能だ。
美味しいコーヒーを淹れるための第一条件である「ペーパーフィルターがしっかりとドリッパーにフィットする」という点もしっかりとクリアしている。
デザインと機能を両立したドリッパーで、室内でも外出先でも最高の一杯を手軽に楽しんでほしい。
STEN FLAME DRIP(ステンフレームドリップ)
価格:8,690円(税込)