常に新しいユニセックスジュエリー、アクセサリーを提案し続ける「JAM HOME MADE(ジャムホームメイド)」から、新作が登場。
オリジナルの新色ライダースを1型、新型ライダース2型の予約受付を12月21日(水)に開始した。
新色は、60年代の英国ユースカルチャー“モッズ”をイメージ
「JAM HOME MADE」の定番ライダースジャケット「MONSTAR(モンスター)」は、イギリスのLewis Leathers(ルイスレザー)社製のシャープなデザインでショルダーパッドとウエストベルトの切り替えしが特徴的な「MONZA(モンザ)」と、アメリカのSchott(ショット)社製全てのライダースジャケットの原型とも言える「ONE STAR(ワンスター)」をオマージュ。
左車線通行のイギリス、右車線通行のアメリカの融合により、“センターライン”が存在しない独特のデザインに仕上げた人気のライダースジャケットだ。
今回新しく展開する新色のブルーは、1960年頃にイギリスで生まれた英国ユースカルチャーといわれるモッズをイメージしており、外側はブルーに配色、ライナーはあえてブラックを採用している。
待望の新型モデルは襟付きのダブルで、ライダーたちをリスペクト
今回新作ライダースのオマージュは、モーターサイクル史に伝説として残る「トライアンフ+ノートン=トライトン」といった複数の個体から1つの個体を構成する「ニコイチ」からの創造と派生によりつくられている。
現在展開中のライダースジャケット「MONSTAR」は、「モンザ+ワンスター=モンスター」の「ニコイチ」で、「LEWISON(ルイソン)」は、「ルイスレザー+バンソン=ルイスオン」の「ニコイチ」として両者の良い所を融合。全く新しいものとして生み出している。
今回販売する新作のライダースジャケット「KADOTANI / DOUBLE TRIBE」は、アメリカの族「ヘルズエンジェルズ」が好んだLanglitiz Leather(ラングリッツレザー)/(PADDED)COLUMBIA(パテッド コロンビア)と、イギリスの族「ロッカーズ」が好んだLEWIS LEATHER/LIGHTNING(ライトニング)をイメージソースに、「ニコイチ」でオマージュしたデザイン。シンプルで襟あり、背中がV字、パットの有無の2種類を作製した。
アメリカの「ヘルズエンジェルズ」と、イギリスの「ロッカーズ」。二つの文化、族を冠にした断崖(カド)絶壁(タニ)モデル。日本製のライダースであることから、カミナリ族の頃から国内ライダーを支え、今もmotoGPの選手をサポートする日本の老舗に敬意を表したデザインとなっている。
ピカイチの存在感を誇るこちらのレザーライダースジャケット。特別な一着として、愛着が湧きそうだ。
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(akihiro takeji)