試合後コメント

【皇后杯】ENEOSが優勝して10連覇🏆40分出場の渡嘉敷来夢「1対1は負けられないし、負けてない、自分を止められるのは自分、本当にパスをくれた仲間達に感謝」
(画像=『Jbasket』より引用)

渡嘉敷来夢(ENEOS)

J: 試合が終わった瞬間の気持ちを

「正直泣くかなって思ったんですけど、近くに泣いてる選手がいたので涙が出なくなって(笑)。でも本当にリーグ戦開幕して負けた時に宮崎選手がもう負けたくない!って泣いて言ってきて、自分も悔しくてその時は自分もウルウルしたんですけど、そういう思い、去年のリーグ戦準決勝でも負けた瞬間に色々思う事があったので、まずは勝ってよかったなという気持ちでした。あとは久々に休みたいですね」

J:自身のハイパフォーマンスについて

「三菱電機戦は外の選手が当たっていたり、自分には寄りが早かったりしたので、アシストやRebでチームに貢献出来たと思ってます。この2試合は中での1対1だったので、積極的に攻めていこうと思ってました。なので1対1は負けられないし、負けてない、自分を止められるのは自分だと思ってやってました。本当にパスをくれた仲間達に感謝してます」

【皇后杯】ENEOSが優勝して10連覇🏆40分出場の渡嘉敷来夢「1対1は負けられないし、負けてない、自分を止められるのは自分、本当にパスをくれた仲間達に感謝」
(画像=『Jbasket』より引用)

宮崎早織 (ENEOS)

J: 試合が終わった瞬間の気持ちを

「今シーズン長岡選手が来てくれて凄くプラスになって、林選手、岡本選手が復帰出来てない中で、渡嘉敷選手と共に頑張っていく時に、開幕から負けが続いたりしてこのままで大丈夫なのかという不安があった中での皇后杯で優勝出来たので、本当にみんなに助けられてチームが1つになって取れた優勝だったので嬉しくて涙が出たのが正直な気持ちです」

J:決勝ラウンドでの自身のハイパフォーマンスについて
「私の所は捨てられるなと思っていたので、思い切ってシュート打っていいよと選手達が声かけてくれてたので三菱電機戦から積極的にシュート打つようにして、そこから他の選手が 空くようになったり攻めやすくなったので、またリーグ戦でも活かしてやっていきたいです」

提供元・Jbasket

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