セブンイレブン・ジャパンは、広告事業に参入すると日本経済新聞が報じました。約1,900万人が登録するスマートフォンアプリ内で、購買履歴を基に顧客一人ひとりに合った商品の広告や割引クーポンを掲示することなどを想定しているとのことです。
コンビニ業界では、ファミリーマートは既にサイバーエージェントらと広告事業に関する会社「データ・ワン」の設立や、店舗にデジタルサイネージを設置しDOOH広告を配信するなどリードをしていましたが、最大手のセブンイレブンも広告事業に乗り出すとのことです。
提供元・RTB SQUARE
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