1位の鹿児島県、原因は県民性にあった!?

(画像=滋賀県は頭痛持ちが少ない都道府県で、男女ともにトップ3にランクイン(第一三共ヘルスケア調べ)、『オトナライフ』より 引用)
実は鹿児島の回答者、鎮痛剤を服用するタイミングとして、「痛みが強くなったら服用する」という人が34.7%と、全国平均26.3%に比べて圧倒的に高いことが分かっている。さらに同社が過去に実施した自身の都道府県のイメージ調査でも、「頑固・一本気」というイメージを強く持っているようで、痛みを我慢してしまう傾向にあるようだ。それが、ひどい頭痛持ちが多い原因となっているのかもしれない。
一方で、頭痛持ちが最も少ないのは「滋賀県」だった。同県では、同社の調べで健康寿命を延ばすための意識が高いことが分かっており、自然と健康維持の行動をしているため、頭痛持ちの人が少なくなっているのかもしれない。
「雨が降ると頭が痛くなる」という声を良く耳にするが、降水量が最も多い高知県(気象庁調べ)が26位という意外な結果だった。気候よりも仕事へのストレスの方が、頭痛には良くないのかもしれない。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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