水深7m前後で三目釣り
最後に水深7mほどのポイントにやってきた。このポイントも常夜灯が効いていて、アジ、メバルがいそうな雰囲気がある。キャストを開始すると早速反応があり、メバルをキャッチ。水面直下を引いてきたらメバルが水面を割ってルアーにヒットしてきた。その後はアジ、メバル、カサゴが連発して、タイムアップとなり納竿とした。
![東京湾ナイトボートアジング&メバリング釣行で33cmアジにメバルにカサゴ](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/12/wpIMG_8447.jpg)
釣果につながったポイント
良型アジ含めて、最後までアタリを継続することができたポイントを最後に紹介しよう。
丁寧な深場狙い
アジを狙う場合、水深が深い方がサイズもよく、浅場だと小さいサイズも多かった。深場を狙っていたときには釣れた33cmよりも明らかに引きが強い大型アジもいた。その深場に何度も船を入れ直すことで、33cmを含めて、20cm後半の型のいいアジが複数匹キャッチできたと感じる。
ワームのローテーション
今回はケイムラカラーとグローカラーのワームを中心にゲームを組み立てた。そのなかでアジ狙いでは常夜灯があってもやや暗めのポイントではグローカラー、明るいポイントではケイムラカラーに反応がいいように思えた。明るいポイントでグローカラーでは反応がないときにケイムラカラーにかえた途端に連発することもあった。ワームカラーにこだわって選び、ボートからのライトゲームを楽しんでみてほしい。
![東京湾ナイトボートアジング&メバリング釣行で33cmアジにメバルにカサゴ](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/12/wpIMG_8295.jpg)
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<山下洋太/TSURINEWSライター>
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