熊本県内にはくまモンを筆頭に、様々なゆる(ご当地)キャラがいます。

各々が、地元を盛り上げるために一所懸命ご当地PRをしていますよね。

熊本県大津町には「からいもくん」というご当地キャラクターがいます。大津中央公園に銅像まで建ててある人気者です。

しかし、彼に悲劇が訪れたのでレポートします。

あっという間に読める記事です。

目次
からいもくんの銅像
同じ公園にもう一つ銅像ができた

からいもくんの銅像

町のキャラクターの銅像が建っているところなんて、なかなかありませんよ。

大津町が「からいもくん」に寄せる期待といったら半端なもんではありません!

大津町のゆるキャラ「からいもくん」の悲劇
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

銅像なので、色合いがわかりにくいですが、からいもの紫に、茶色い麦わら帽子、そして緑のタオル。定番の農家さんスタイル。

イラストを見つけたので

大津町のゆるキャラ「からいもくん」の悲劇
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

隣にいる女の子は、からいもちゃん。

シマシマの男の子は、からいもボーイ。

というよりも、語尾が

イモ!

「遊びに来てほしいイモ!」っていっその事「遊びに来て干しイモ!」にすればいいのに。

そんな、からいもくんに悲劇が。

同じ公園にもう一つ銅像ができた

からいもくんの銅像がある大津中央公園にあろうことか、もう一つ銅像ができた。

大津町のゆるキャラ「からいもくん」の悲劇
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ゾロ像。

完全にお株を奪われました。

しかも

ゾロの誕生日の日に

大津町のゆるキャラ「からいもくん」の悲劇
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

勢いよく走ってきたくまモン(ゾロ仕様)に

大津町のゆるキャラ「からいもくん」の悲劇
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

バッサリと斬られる。

まさに悲劇。それでも立ち上がり、大津町のために尽くすからいもくん。

「熊本を盛り上げよう!」という気持ちは、我々も各地のゆるキャラさんたちと同じです!

これからも、共に頑張りましょう!

提供元・肥後ジャーナル

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