狙うポイント
続いて狙うポイントを紹介します。
常夜灯の下
明るくなっているところには、魚のエサであるプランクトンなどが集まり、魚たちが寄ってきます。また、常夜灯の灯りでできた明暗部には魚が隠れていることが多いので、明暗部を通るようにすることもオススメです。
堤防の際
堤防の際ではエサとなるカニなどが棲んでおり、それを捕食するために魚たちが集まっています。壁際に沿って垂直や平行に仕掛けを通してあげると魚が反応してくれます。昼間は散らばっている魚もナイトでは光に集まってきやすいので、狙うポイントを絞りやすいこともメリットです。

夜間釣行時の注意点
常夜灯がついていても、暗い場所は多いので、ライトは必須です。昼間と違って足元も見えづらいので、思わぬ事故につながることも。仕掛けを作ったり、魚からハリを外したりと両手が塞がることが多いので、ヘッドライトがオススメです。
複数人で釣りに行こう
夜は暗くて周りの状況も分かりにくいです。昼間では問題なくても、予想外の事故やトラブルに遭遇することもあります。海への転落など、1人だと気付かれず、最悪の事態を招くこともあります。仲間同士で声をかけながら、安全第一で釣りをしましょう。
ライフジャケットは必須
海への転落で、唯一命を救ってくれる可能性があるものはライフジャケットです。少しお値段はしますが、命にはかえられません。釣具を揃える時にはライフジャケットも一緒に準備しましょう。


最低限知っておきたい『アジング』用語集 キホン押さえて最初の1尾を

今さら聞けないアジングのキホン:レンジを探る「カウント」って何?

今さら聞けないアジングのキホン:4つの状況ごとの「アワセ」必要性
<宇都宮ひかり/TSURINEWSライター>
The post ライトゲーム入門者に好適 【ジグヘッドにイソメのハイブリッド釣法】 first appeared on TSURINEWS.