“生涯幸せに”をコンセプトに事業を展開する「トーキョーフィットネス」が、フィットネスを続ける人へ情報とモチベーションを届けるWEBメディア「トーキョーフィットネス」をローンチした。
運動が苦手な人や、なかなか気分が乗らないという人は、同メディアの「モチベーションコンテンツ」をチェックしてみよう。
フィットネス系総合メディア「トーキョーフィットネス」
同社は今年5月から多くのフィットネス従事者にインタビューを行い、WEBメディア「トーキョーフィットネス」の軸である「モチベーションコンテンツ」を作成してきた。
「なぜフィットネスを行なっているのか。なぜ行う必要があるのか」を、インタビューしたフィットネス従事者の人生を交えながら人々に伝える。
ここでも、同メディアが発信しているフィットネス従事者へのインタビュー内容を、一部のみピックアップして紹介したい。
ヨガインストラクターのSHIORIさん
摂食障害や過労により、毎日点滴を打つ日々。それらを乗り越えられたのはヨガに出会ったからだと、ヨガインストラクターのSHIORIさんは語る。
ヨガと出会ったことで「体が安定しないと心も安定しない」と気づいたSHIORIさん。「フィットネスは生活のクオリティを上げるもので、生活の一部であるべき」と、今はインストラクターとして人々に伝えている。
HIIT THE BEAT日本マスターインストラクターのJessさん
Jessさんはペルテス病という股関節の骨が腐る難病を患い、小学校の6年間は運動ができなかった。中学に入り症状が緩和したためサッカーを始めるも「6年間のハンデもあり、のけもの扱いをされました」と語る。
Jessさんは自分の人生から、「運動によって精神的にポジティブになれるということや、運動をできる喜びを多くの人に届けたい」という思いで活動を続けている。
パーソナルトレーナーのビースト村山さん
「小学生の頃からチビデブと言われ、いじめられていました」と話すのはビースト村山さんだ。
「いじめられることも嫌でしたが、それを改善できないでいた自分がすごく嫌だった」と当時の心境を語る。
そこからプロレスと出会い、トレーニングによって自分の人生を変えてきたビースト村山さんは、現在パーソナルトレーナーや経営者として「人生を変えるボディメイク」をモットーに活動している。
新しい形のフィットネス系総合メディア「トーキョーフィットネス」。そこに登場する人々は、誰もが運動によって人生をより良い方向へと進めている。来年こそは運動を始めたいと思っている人はチェックしてほしい。
(IKKI)