飼い主さんがあぐらをかいていると、子猫が一生懸命によじのぼろうとしてきます。
マンチカンの子猫だからか、手足が短いので、それほど大変そうには見えないあぐらでも、すんなりと登ることができないようです。可愛く鳴き声をあげながらヘルプのサインを出しているように聞こえますね。
お父さんは、子猫のおしりを手で軽く支えてあげながらそのままあぐらの一番上の部分に乗れるようにお手伝いをしてあげると子猫は膝の上で丸くなって寝ようとしています。
ものの数分もしないうちに子猫はそのままあぐらの間のくぼみのなかで、すっかり寝落ちしてしまいました。安心しきってお父さんに完全に身を任せている子猫の姿にとても癒されます。