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ソロキャンプ飯に必要な持ち物
ソロキャンプ 朝料理の準備には・・
ソロキャンプ飯に必要な持ち物
もちろんソロキャンプ料理を作るのにも持ち物はあります。何を作るかで必要な持ち物の準備は変わって来ます。 私がキャンプ料理をやっているときの持ち物をご紹介していきます。
1. 焚き火台
焚き火台は、ソロキャンプにとって使える装備です。BBQなどの料理も出来て終わったあとに焚き火も出来てしまうものがおすすめです。夜に突然寒くなる場合もありますし、野生動物が火が着いているうちは近寄らないという話も聞いた事があるので、焚き火台は持ち物リストに入れてあります。

BBQなどの料理も焚き火も出来て収納も折り畳み式なのでコンパクトに収まります。女子でも火おこしは出来るものです。
2. 火おこし用 火吹き竹
女子でも火おこしは出来ますが、ウチワで仰いだり炭に火が着くまでが大変な作業となります。 火おこし準備の裏技で私が使用しているのが、火吹き竹です。一見ただの竹に見えますが、火に当たる出口部分は、小さな穴が開いているので火に向かってピンポイントで風が送れるため魅力の裏技商品です。

焚き火台の火おこし準備に欠かせない持ち物です。これを使えば女子でも簡単に火おこしができます。
3. バーナー
バーナーは料理をするのに最適な持ち物です。一体型と分離型があります。 一体型は燃料に差し込んで使用するタイプです。 分離型は本体と燃料が離れているたいぷです。 また、燃料もCB缶とOD缶があります。 CB缶は家庭用のガスコンロでも使えるタイプです。 OD缶はアウトドア専用のタイプです。 自分にあったバーナーを探して初心者の方は購入しましょう。また、ガスバーナーの方が使い方が簡単なので初心者の方や女子には合っていると思います。

私は、一体型のガスバーナーを使用しています。高さがあるので風が強い日などは安定が悪く心配な時もありますが、ツマミをねじってボタンを押すと火が簡単につくので初心者や女子の方にはおすすめの商品です。
4. クッカー類
バーナーなどで料理をする際にクッカーは必要です。持ち物リストに入れておきましょう。 ステンレスやチタン・アルミなどがあり、形も丸型や角型があります。値段で決めるか、焦げ付かないものにするか、軽いものにするのかで選び方も様々です。 鍋・フライパン・ふた・お皿セットになっているものもあるので確認して購入しましょう。 また女子向けに可愛いものもでています。

鍋・フライパン・お皿がセットになっています。収納時は、大鍋にスッポリ全てが入るので楽ですが、 ステンレス製なので焦げ付きがデメリットです。洗うときに亀の子タワシが必要です。
5. ライスクッカー
キャンプの料理には温かいご飯が食べたくなるものです。ソロキャンプなので小さめなライスクッカーを準備しましょう。焚き火台でもバーナーでもどちらでも炊くことができます。出来立てのホカホカご飯を外で食べる。キャンプ料理の楽しみ方の1つです。女子でも、初心者でもおいしいご飯が炊けます。

1人~2人用のライスクッカーです。収納時には手持ちが中に入り、小物などの収納も出来るので収納ケースとしても使えます。キャンプ料理にはやはり温かいご飯が食べたいですね。
ソロキャンプ 朝料理の準備には・・
朝、ゆっくりしていたい気持ちはありますが、片付けや出発時間もありバタバタとしがちです。そんな時は 目玉焼きにトーストでコーヒーを食後に飲むのが良いです。また夜に食べきれず残ってしまった食材を使ってパンに挟んで食べても美味しいです。

食パンをホットサンドメーカーで挟みバーナーで炙ります。ハム、チーズをはさんで焼いても美味しくいただけますが、残ってしまった料理(野菜など)を焼いてパンにはさんで食べても美味しく頂けました。 キャンプ場に行くとホットサンドメーカーを持っている方を見かけるので人気商品です。