目次
adidasのロゴデザインに隠された3つの要素
おわりに
adidasのロゴデザインに隠された3つの要素
1. 多様性
三つ葉の形の「トレフォイルロゴ」は、現代におけるadidasブランドが持つ多様性を表しています。
2. 機能性
1949年に商標登録されたスリーストライプスは、創業当時のadidasが発売していた革製のスポーツシューズの伸びを防ぐ、3本のバンドで補強した高機能商品をモデルにしたロゴ。アスリートに寄り添うadidas商品の機能性を表しています。
3. 未来へのチャレンジと目標達成
右に向かって伸びていく「パフォーマンスロゴ」のデザインは、アスリートのパフォーマンスを引き出す商品に付いています。アスリートやアディダス自身の、未来へのチャレンジと目標の達成を表したものです。
おわりに

(画像=▲出典:adidas公式サイト、『Workship MAGAZINE』より引用)
adidasが世界を代表するスポーツブランドとなった理由は、着用する人々に寄り添い続ける姿勢にありました。挑戦し続けるadidasのイノベーションは、商品の機能性だけでなく、人々の活力となるでしょう。
adidasのロゴを見るたびに、新しいことにチャレンジする力が湧いてきそうです。
(執筆:鈴木里菜 編集:北村有)
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