キャンプの醍醐味の一つである焚火を快適に楽しむことのできる焚き火台。各メーカーからさまざまな製品が販売されていますが、実際にどのアイテムを手に入れれば良いか迷っている方も多くいます。今回は、そんな焚き火台の上手な選び方とおすすめのアイテムについて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
薪をそのまま載せれる焚き火台が便利!
薪をそのまま載せれる焚き火台の選び方
薪をそのまま載せれる焚き火台が便利!
![薪割り不要!薪をそのまま載せれる焚き火台おすすめ5選!選び方のポイントは?](https://cdn.moneytimes.jp/800/800/caTRZtZbvlylqnoBHiAxRFdkArNyGEFK/7d770b2e-f11e-4ca9-b4f1-ae81176a1e56.jpg)
焚火をするために、そもそも焚火台が必要なのだろうかと疑問に思われる方もいますが、薪をそのまま載せられる焚き火台があることにより、薪を割る手間を省くことができるのはもちろんのこと、大きめの薪を豪快にそのまま燃やして楽しむことも可能で、今非常に注目を集めているアイテムとなっています。
薪をそのまま載せれる焚き火台の選び方
![薪割り不要!薪をそのまま載せれる焚き火台おすすめ5選!選び方のポイントは?](https://cdn.moneytimes.jp/800/533/aSletHikXczymqNUDCTsRKFBWJnAmLbX/9399a14d-d8ad-4a1b-9645-c09c0730165f.jpg)
では、薪をそのまま載せることができる焚火台をどのように上手に選んでいくことができるのでしょうか。選び方の3つの大切なポイントについて見ていきましょう。
選び方①軽量でコンパクト
![薪割り不要!薪をそのまま載せれる焚き火台おすすめ5選!選び方のポイントは?](https://cdn.moneytimes.jp/800/710/bLaxWMTOpqoaYKlgtlqXTnjrXHjbyoLH/f64b20ba-6493-400f-939b-7d11d386aba2.jpg)
キャンプでは持ち運ぶことのできる荷物の量に限りがあり、あまりにたくさんの道具や重量のあるアイテムを持ち込むのは現実的ではありません。これは焚き火台に関しても言えることで、できるだけ軽量でコンパクトに持ち運ぶことのできるアイテムがおすすめです。
グループで行うキャンプもそうですが、特にソロキャンプの場合は、携帯性の良いものを選ぶことが快適さにも大きく影響してきます。また、重量だけでなく収納した際にどれほどコンパクトになるのかについてもしっかりとチェックすることをおすすめします。バックパックに入るような製品はソロキャンプでも重宝します。
選び方②火床の囲みがない
![薪割り不要!薪をそのまま載せれる焚き火台おすすめ5選!選び方のポイントは?](https://cdn.moneytimes.jp/600/370/wkfpOOrwgGhQVpebaoJsFcVuRDtSUmxs/894204e6-17f1-418f-aeae-991783d07fb1.jpg)
薪をそのまま載せることの可能な焚き火台を選ぶのであれば、火床の囲みがないアイテムを選んでいきましょう。火床が囲われているタイプのものは、横から薪を出して使うことが難しくなるためかなり大きめの火床のものを用意するか、火床よりも短めにした薪を準備しなければいけなくなります。
火床の囲みのない焚き火台であれば、薪がある程度長い状態であっても横から出して置くことができるため、火床が小さいものであっても薪を調整する必要なくそのまま使用していくことができます。
選び方③組み立てが簡単
![薪割り不要!薪をそのまま載せれる焚き火台おすすめ5選!選び方のポイントは?](https://cdn.moneytimes.jp/800/672/KAeufZlzfQzdYJUEsjTkthBfLZLcKKIH/e9f88180-9829-4055-a8e0-2f9ed9395d06.jpg)
焚き火台を選ぶ際に考慮する必要のあるもう一つの点は、組み立てを簡単に行うことができるかどうかということです。どれだけ軽量コンパクトな焚き火台であったとしても、組み立てが難しく手間取ってしまうようであれば、キャンプの楽しさも半減してしまいます。
最近は簡単に広げるだけですぐに使用することのできる、非常に快適で便利な焚き火台が数多くリリースされています。複雑な作りで組み立てに時間と手間がかかるものではなく、あまり手間のかからないアイテムを選ぶことが大切です。