貸し道具のグループも本命
左舷は、大ドモから5番まで、会社の仲間で初ヒラメ釣りに来たという田中さんグループ。レンタルロッドでもしっかりと本命をキャッチ、うれしいゲストのソイも釣り上げた。
![鹿島沖の船ヒラメ釣りで3.5kg頭にトップ6尾 小学生が5尾手中](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/12/20221202_kt0209.jpg)
中断もあったがポツポツ
船長はポイントが外れると、小まめな移動を繰り返す。徐々に港に戻る方向の各ポイント丹念に攻めていくが、途中で僚船のトラブルがあり、救援補助に出向いて一時中断。
その後は北東の強風が吹き始めたため、鹿島旧港内側のポイントで再開。ここでポツポツと拾って、11時に沖上がりとなった。
![鹿島沖の船ヒラメ釣りで3.5kg頭にトップ6尾 小学生が5尾手中](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/12/20221202_kt0210.jpg)
当日の釣果
海況が悪く、また船酔い者が続出したため数は伸び悩んだが、最大3.5kgを頭に0~6尾。仕立船では、4.8kg頭に1~7尾だった。
![鹿島沖の船ヒラメ釣りで3.5kg頭にトップ6尾 小学生が5尾手中](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2022/12/20221202_kt0211.jpg)
今後の展望
船長に今後の展望を聞くと「海況が悪く釣りづらい状況だったが、アタリは多かった。12月の広域解禁で、今後は新たなポイントにも期待できる。乗船した皆さんにお土産ができるように従業員一同バックアップしますので、ぜひ遊びにきてください」とのこと。
同店では、エントリー費不要のソゲダービー2022を開催中。ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。
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<週刊つりニュース関東版 岩下/TSURINEWS編>
▼この釣船について
桜井丸
桜井丸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年12月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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