ラストに2回目のダブル
ウキの動きとしては完ぺきに近い。ナジみきってすぐのチャッ。戻し途中のチクッ。ただし食い上げが少ない。ダブル狙いであるなら、食い上げこそが理想的なアタリだと思えるのだが。
吉田康雄
そう思ってタナもいろいろ調整してみてはいるのですが、いかんせん下に入るアタリがよすぎてその前にアワせてしまいますね
もはやこれまでかと思いはじめた15時13分、ついに2回目のダブルを仕留めてタイムアップ。アタリはやはり1発目のチクッだった。
ダブルでキャッチ(提供:週刊へらニュース編集部 関口)
結局、ダブルで食わせたのは2回と目標には遠く及ばずだった。ちなみにカウンターは89枚。
前月の大会参戦記に引き続いて今回も惨敗って読者に報告するけどいいよね(笑)。
吉田康雄
これが現実です
狙って釣るダブルの難しさを思い知った吉田だったが、やってみると改めて気づかされたことも多かったと言う。そこで次回からはいつもの反省会と併せて、そのへんのところも復習してみよう。
次回も「ダブルは狙ってこそ価値がある」です。
吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【ダブルは狙ってこそ価値がある#1】
<週刊へらニュース編集部 関口/TSURINEWS編>
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三和新池
三和新池
この記事は『週刊へらニュース』2022年12月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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