お散歩に連れて行ってもらうと、毎回のように道端で倒れ込んだふりをしてみせるポメラニアン。
それは、まるで“死んだふり”をして通行人の注目を集めようとしているみたいです。
この行動を取られたら最後、この子を起き上がらせるにはひとつしか手段がないのです・・・!!
死んだふりが日課のポメラニアン
死んだふりが得意なポメラニアンの名前は「レオ」。
飼い主さんによると、それはほぼ毎日見られる光景だといいます。
この日も、道端にコテッと倒れて動かなくなったレオ。
別の日も、レオは電池が切れたように道端に寝転がって死んだふりを開始。
さらに別の日も、飼い主さんの「レオ、だめ!」という制止を無視して・・・ゴロン。
しかも困ったことに、一度死んだふりを始めると起き上がらせるのは非常に困難なのだとか。
通行人の反応がおもしろい
死んだふりがすっかり日課となっているポメラニアンのレオ。
道端に仰向けで寝転がって微動だにしない姿に、通りかかった子どもからは「あの子、大丈夫・・?」という声が上がります。
事情を知らない人からしたら、犬が急に倒れたようにしか見えないのですから、心配になるのも無理ありませんね。
また、硬直しているレオをバッグでツンツンしてみる人や・・・
かわいさに誘われてお腹を撫でる人など、様々な反応が目撃されています。