再生回数が多いYouTube動画の特徴
多くの再生回数を叩き出すYouTube動画にはどのような特徴があるのでしょうか。再生回数が多いYouTube動画の特徴についてまとめました。
視聴維持率が高い
「視聴者維持率」とは、ユーザーが動画をどのくらい継続して見たのかを示す指標です。YouTube動画の再生回数が増えたとしても、10分の長さの動画に対して平均1分しか視聴されていなかったら、良いコンテンツとは言えません。

視聴されやすい時間に投稿されている | 19時~24時台など
テレビでもゴールデンタイムと呼ばれる19~22時、就寝前の22~24時にかけてが、YouTubeの視聴者が最も多い時間帯だと言われています。
この時間帯に多くの視聴者の目に触れ、視聴維持率が良く、高評価であれば、YouTubeのアルゴリズムが良い動画と判断するので、関連動画やおすすめに表示されやすくなります。
サムネイルが目を引く
再生回数が多いチャンネルは、動画をつい見たくなるようなインパクトあるサムネイルが並んでいます。YouTubeのサムネイルとは、動画の一覧などに表示されるクリック可能な小さな画像のことで、ユーザーが動画を再生するかどうかを判断する際に重要な要素となっています。
サムネイルは動画を投稿する際に自動作成することもできますが、再生回数が多い動画やチャンネルは、視認性が高く、動画の内容が一見して分かりやすいサムネイルを自作しているケースが多いです。
まとめ
今回はYouTubeの再生回数のカウント方法や、再生回数が多い動画の特徴について解説しました。ちなみに世界で最も再生回数が多いYouTubeの動画は、韓国の幼児向けブランドPinkfongが投稿した童謡「Baby Shark」の動画。2022年12月現在でなんと117億回再生されています。音楽やキッズ向け動画は繰り返し再生されることが多いとはいえ、すごい数字ですね。
※サムネイル画像(Image:19 STUDIO / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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