目次
実際に使ってみました
・スマートフォンを準備
・アプリをダウンロードして設定
・ドキドキしながら外出
・使用して気がついた点
・今回利用したペットの情報
オトとりっぷを使用した感想
実際に使ってみました

今回、equall編集部でオトとりっぷを使ってみました。使用した様子や設定方法、気がついた点などをお伝えします。
スマートフォンを準備
最初に、普段使用しているスマートフォンと、自宅に設置するスマートフォン(タブレットでも可)を用意します。
今回、普段使用しているスマートフォンは、Google Pixel 6、自宅に設置するスマートフォンは、以前使用していたiPhone SEを使用いたしました。
アプリをダウンロードして設定
スマートフォンA (メイン用)
- 普段使用しているスマートフォンにオトとりっぷのアプリをダウンロードします。

- ダウンロードが出来たらアプリを開いて新規会員登録を行います。
<対応アカウント>
・Googelアカウント
・LINEアカウント
・Appleアカウント
・メールアドレス

- 次に飼い主と愛犬のプロフィール登録をします。

スマートフォンB (自宅設置用)へ
- スマートフォンAと同様にアプリをダウンロードします。
- スマートフォンAで登録したメールアドレスとパスワードを使ってログインします。
- 時報カメラのタブからスケジュールを設定

<今回の設定>
・時間は、9:00〜18:00に設定
・音楽は、ゆったりを選択
- 準備完了!設定した時間になるとスマートフォンAに通知が届きます。
ドキドキしながら外出
この日は、仕事の打ち合わせの為、午後から外出。愛犬がどのように過ごしているのかドキドキしながら出発。

打ち合わせを終え、スマートフォンを見ると・・

通知がきています!
早速アプリを開いて、愛犬の様子をチェックしてみると・・

リラックスしている様子。寝てるのかな!?

ぬいぐるみと遊んでる!!

ボールを咥えてカメラ目線!?
一人時間を満喫してるようで、安心しました。
ペットカメラなどは、リアルタイムで今何をしているのか把握できますが、オトとりっぷは、時間を遡って時系列でどんな様子かをコンパクトに確認できるのが嬉しいですね。
使用して気がついた点
オトとりっぷを使用して、気が付いたことが3点あります。
これからご利用する方は、ぜひ参考にしてください。
1.ペットが常にいるところに設置
スマートフォンに愛犬が映るように、設置する場所を「部屋全体が映る場所」、「ソファーの上」、「ペットベッド」など、愛犬が普段いる場所に設置をするようにしましょう。
2.スマートフォンを横にする
スマートフォンを横で設置することにより、撮影する範囲が広くなるので、愛犬の様子をキャッチしやすくなります。
3.常に充電される環境に
スマートフォンの電源が切れてしまわないように、電源が確保できる位置に設置し、充電器が抜けないように気を付けましょう。
今回利用したペットの情報
犬種:トイプードル
年齢:6歳
性別:男の子
留守番時間:平均5〜8時間
オトとりっぷを使用した感想

タイムラインを見れば、時間毎に愛犬が何をしていたのかすぐに分かるので、万が一トラブルが起こっても、どんな様子だったかを把握できるのがとても助かります。愛犬だけを検知して撮影してくれるので、アプリを開くとすぐに愛犬の様子を見ることができます。
また、犬用に開発された音楽が設定したスケジュールに流れるので、愛犬が一人の時間でもリラックスして過ごすことができ、普段見ることができないリラックスしている愛犬の様子を楽しめます。1時間に1回の時報が楽しみになりますよ。
見守りカメラと違い、別売りのカメラを購入しなくても、スマートフォンがあれば、すぐに使用することができるので、気になった方は、ぜひお試しください。
文・equall 上森/提供元・equallLIFE
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